自由行動の時間が取れたので ホテル周辺を散策しようと地図を調べてたら
近くに 今年の9月に行われた「F1グランプリ」のレース会場がある事を知り
ホテルから徒歩30分の距離ですが 1人で向かってみました。
↑ホテル前の「イースト コースト パークウェイ」を直進
↑マリーナ湾を渡り「ラッフルズ アヴェニュー」を右折
↑分岐を左折すると
↑それらしくなってきました。
↑まさに それです。
市街地サーキットの一部です。
車もバスも普通に通行しています。
↑ピット裏です。
何故か すんなり入れました。
↑スタンド裏です。
ここも すんなり入れました。
↑しばらく歩くと…
↑入れちゃいました
現在は閉鎖しています
人は誰一人いません。
無我夢中で スマホとデジカメのシャッターを押しまくりました。
↑2016 F1グランプリ シンガポール ナイトレース
↑ピット前
↑間違いなければ スタート&フィニッシュラインと ピットロードのはずです。
↑TV中継では 普通に映るコースサイドの縁石
↑近くで見ると 凹に排水加工されています。
レース中継では 気にせず見てましたが 初めて知りました。 小さな感動です。
続けて最終コーナーからの撮影をしていたら‥‥
↑「ブルルル‥‥」
かなり遠くから エンジン音。
「んっ?」
↑マーシャルカートに乗った係員がこっちに来て
「No Photo! No Photo! 」
ジェスチャーからして怒っているのがわかりました。
*僕 「sorry、ごめんなさい」
係員が急に表情を変え
「Japanese?」
*僕 「Yes」 「I can not speak English」
*係員 「Honda! Honda!」
急に表情を変え ホンダのピットに指を指して「ホンダのファンだよ~」みたいなジェスチャーをされ その後は手招きされながら サーキットを出ました。
どうやら 立ち入り禁止だったようです。
ここで中学で身につけた英語が役にたちました。
ありがとう 先生!
ありがとう ニューホライズン!
↑大事にならなくて良かったですが 無人のサーキットに入れるなんて貴重な経験しました。
⑦へつづく…。